治療をするうえで大切なこと
いやしのき整骨院では、基本的に症状のご説明をきちんとした上で、治療方針を決めて対応させていただいておりますが、治療するうえで患者さまも理解して頂くことで、先生とのコミュニケーションがとれたり、病院を選ぶことができるようになってきます。
専門知識になってくるため、すべてを理解することはできないと思いますが、大まかにでも病状が分かっているだけでも違いが出てくると思います。
その他に、現在かかっている先生がどういった対応をしているのか。
その先生が、自分に対してしっかりとした治療をしてくれているのか。いろんなことが見えてくる場合もあると思いますので、ここが病院選びに直結してきますし、知識がある事が不安を取り除きストレスを軽減します。
むちうちとは、どんなケガ?
むちうちというのは、正式名称ではありません。正式な病名は、外傷性頸部症候群と呼びます。
衝撃を受けた時に、首が鞭のようにしなり、そのことで頚椎に異常がおこることから、むちうちという俗称で呼ばれています。
一般的にむちうちになる場合が、交通事故と激しいスポーツと格闘技などがあります。
交通事故は当然のことながら、スポーツも激しい衝撃を伴うものならば、むちうちになる可能性があります。実際むちうちになると、首周りの痛みなどは、激しい場合も珍しくありません。放置すれば悪化し、我慢が出来るような痛みではなくなりますので、治療を早急に開始することをお勧めいたします。
むちうちの症状
むちうちは、一般的に首まわりから背中かけての痛み、その他に頭痛やめまいを引き起こしたりします。その後、吐き気や耳鳴り等も症状を引き起こす場合があります。
むちうちは、自覚症状が出るまでに時間がかかる事が多々あります。
よくむちうちになるのが、自動車による交通事故ですが、事故直後は特に何もないので、当日の事故検証や相手とのやり取りの中では気付かず、数日の後に首周りの痛みやめまい等が起こり日々の生活に支障をきたします。
とにかくむちうちは、症状が出ると辛い症状がとにかく多いのがむちうちの困ったところです。
むちうちの困ったところの2つ目は、慢性化しやすいというところです。むちうちの治療を、安易に放置すると治療が長期化し、最初は我慢できていたものが我慢できない状況になります。
むちうちは自然治癒しない場合も多々あります。
とにかく、完治するまでしっかりとした治療を継続することが大切です。忙しかったり、会社との兼ね合いもあるとは思いますが、一生むちうちと生きていくことを考えれば、おのずとむちうちをきちんと治療することが大切かを分かって頂けると思います。
むちうち検査について
事故やけがの後の検査が重要であることは、上記でも説明しておりますが、実はむちうちの検査は非常に難しいものです。
例えば、事故後の検査では、ほぼ必ずと言っていいほどされるレントゲン検査ですが、むちうちの場合レントゲンでは異常が見られない場合があります。結果、むちうちとは診断されず、その日は帰宅し、翌日痛みが出はじめるといったことも多々あります。
むちうちは必ずしも目に見えた異常が出ない事があるため、診断が難しいケガとして有名です。
一般的な場合、事故後の検査は整形外科に行かれると思います。
検査結果、レントゲンに頸部の損傷がはっきりと出ている場合は、問題ないんですが、異常が出なかった場合は、自身の症状をきちんと説明することが必要です。医師は専門知識をしっかり持った方々なので、医師が行ったことは間違いないと信じ込み、ご自分の状況とずれがあっても「医師の先生の言うことだからと」症状が言えない方もいらっしゃる様ですが、それは絶対にいけません。医師を信頼するのはいいことですが、少しでもおかしいと思った場合は、はっきりと状態を伝えましょう。もし、言いづらいのであれば、念のため別の病院で診断を受けてみて違いがないか、検証するのも一つの手です。
むちうち治療について
むちうちの治療は、まず整形外科に通うのが一般的です。
一つ注意が必要なのが、痛みに対して薬の処方のみの治療をする医師は、気を付けて下さい。
むちうちは一時的な痛みの緩和で、自然治癒するような甘いケガではありません。
その他に、自身が治療に通って症状の改善が見られない場合は、思い切って病院を変えることも大切です。
交通事故で、保険治療している場合は、整形外科と整骨院を併用して通うのも、お勧めです。







